Genki Ueno iron works 上野玄起 鉄の造形

morikaji.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:展覧会 exhibition( 13 )


2010年 08月 09日

feelギャラリートーク

7月24日から始まっているfeel清里現代彫刻展2010空間とこころをつなぐかたち。
そのギャラリートークが8月8日に開催されました。
作家が自分の作品の説明をする訳ですが,この展覧会は清里フォトアートミュージアムの敷地内の自分が作品を置きたい場所を選び設置するもので、その場所,空間等への思いも説明します。

今回のギャラリートークにはこの美術館の設計者の栗生明さんにも参加頂き設計者の視点からコメントを頂きました。そもそもこの美術館の空間に作品を展示してみたいという思いから始まった展覧会なのでその設計者と共にギャラリートークが出来るのはとても嬉しいことです。
当日は,館長の細江英公氏、建築プロデューサーの浅井栄一氏ともお会いでき貴重なお話を伺えました。

八ケ岳の一つの美術館が縁で繋がったクリエーター。それぞれが影響し合い新しい可能性を見出すと言う力をこの地に感じることが出来ました。
より,自分らしく力のある作品づくりにつなげたいと思いました。
[PR]

by morikaji | 2010-08-09 20:16 | 展覧会 exhibition
2010年 02月 22日

土偶展に行って来ました。

国宝 土偶展 最終日という事で東京国立博物館に行ってきました。

朝から2時間ほど制作をして、11時頃から出発。
1時半には到着。30分ほど並んで会場に入ることができました。
最終日という事もあってか、展覧会場は人でいっぱいでした。

この展覧会は大英博物館での土偶展を終えて帰って来たのを記念して開催された展覧会です。
これだけの土偶が一カ所で見れる機会はそうないので、忙しい中ではあったけれど見に行くことにしました。
国宝の土偶は全国で3体あるけれど今回は3体とも見ることが出来た。
写真では見ていた土偶ではあるけれどやっぱり、
実際に見ると大きさやボリューム、質感が伝わって来る。
あまり難しく考えず縄文人の感性の詰まった土の造形を楽しんで来ました。

個人的には「縄文のビーナス」が一番気に入りました。
八ケ岳の尖石考古館でも現在はレプリカが展示されているので、実物を見ることが出来て大満足でした。

f0206915_9844.jpg
縄文のビーナス
[PR]

by morikaji | 2010-02-22 09:08 | 展覧会 exhibition
2009年 10月 02日

はじまりのかたち

f0206915_9132962.jpg

作品タイトル:はじまりのかたち
この作品は、アートセンター・コスモスのギャラリー企画展ーはじまりのかたちーのために制作したものです。(15人によるグループ展)
「はじまりのかたち」というテーマが興味をそそり参加を決めました。

今年の夏に「21世紀の縄文人展」に出展した作品はまさに人が創作活動をする原点を見つめたものだった事もありその繋がりとして作品を展開してみました。

「はじまりのかたち」
小さな子どもがペンを持った時に描く線画をイメージしたかたちです。
なまし番線を使いかたちを作って行きます。
かたちが出来ると交差部分を溶接して、作品全体をハンマーで叩き薄く仕上げます。
鉄の表面にはハンマーの跡が残るのと,鉄が叩かれる事によって光沢が出て来ます。
f0206915_9142856.jpg

ハンマーで叩くとかたちが自然に反り上がってきます。
仕上げは油焼き。
油がしっとりと鉄にしみ込んで行くような感じで表情も自然で最近は気に入ってこの仕上げを使っています。

平面的な線画が壁面から剥がれ上がってきて自立して行くようなイメージで造った作品です。

COSMOS展VOL.10ーはじまりのかたちー
2009.10.1~11 am11:00~pm6:00
水曜休・最終日5:00まで
アートセンター・コスモス
山梨市上神内川1478-1
0553-23-3747
[PR]

by morikaji | 2009-10-02 09:36 | 展覧会 exhibition